こんにちは。今回は、私の育った神戸の街をご紹介します。
神戸市の市街地は、北に六甲連山、南に大阪湾を望む、坂の多い町です。
そのため、古くからの神戸の人は「北・南」というよりも
北は“山”、南は“海”と呼び、道案内も「山側」「海側」と表現します。
東西に細長い市街地には、山側に阪急電車、真ん中にJR、海側に阪神電車が
ほぼ並行して神戸と大阪を結んでいます。
この3路線は、山の手の住宅街を走る阪急、市街地・商業地を走るJR、港湾・工業地帯を走る阪神という具合に沿線の景観が異なるだけでなく、利用されるお客さまの層にも、その特色が反映されていると言われています。
新幹線は新神戸駅のみが地上駅で、市内区間の多くはトンネル内を走ります。
西宮から明石までは、ほぼ六甲連山の下を通るため、市街地ではその姿をほとんど目にしません。
有名な温泉地・有馬温泉方面へは神戸電鉄があり、
北区や、さらにその先の三木市・三田市方面を結んでいます。
明石市や姫路方面へは、JRと山陽電車が並行して走っています。
須磨から明石までは海岸線に沿って走るため、車窓からの景色がとてもきれいです。
さらに、市街地と西区を結ぶ地下鉄、ポートアイランドと市街地・神戸空港を結ぶ無人運転のライナー、住吉駅から六甲アイランドへ向かう無人ライナーなど、鉄道網が充実。
このおかげで、特に市街地に住む人は、徒歩10分以内で何らかの鉄道にアクセスできることが多いのも神戸の魅力です。
見どころもたくさんあります。
須磨の水族園の海獣ショー、明治の文化遺産・北野の異人館、アンパンマンミュージアムやショッピングが楽しいベイエリア、新神戸からロープウェイで登れる山上の展望スポット、世界三大夜景とも言われる六甲・摩耶の夜景、太閤秀吉が愛した日本最古の有馬温泉、日本酒の蔵元が並ぶ灘五郷、三大中華街の南京町、そして日本最古のアーケード商店街として愛されてきた元町商店街などなど。
便利な交通網を使って、ぜひ気ままな神戸散策をお楽しみください。
こころよりお待ちしています!